昭和29年 警視庁、関係諸官庁のご指導、ご協力を得て初めてタクシー車両の防犯ベルスイッチ付き防犯灯(現在は社名灯を兼ねる)の製作・実用化に成功、全国に普及した。
昭和32年 防犯灯の本格的生産開始のため、江戸川区小岩に日立自動車興業株式会社を設立。
昭和36年 江東区亀戸に製造工場を新設する。
昭和37年 本社を墨田区太平町に移転しタクシー装備品開発等、製造部門の強化を図り社名も日立興業㈱と改める。
昭和45年 経営内容の刷新、拡大のため第2工場を江戸川区松島に設置する。
昭和50年 本社を江戸川区小松川4-53に移転。日榮興業株式会社を吸収合併し、経営の充実を図る。
昭和51年 工場、事務所を集約し合理化を図るため、小松川4-54に敷地建物を買収する。
昭和63年 5階建て新社屋の完成をみる。名実共にタクシー・教習者の専門店として活動する。
平成元年 経営の多角化を図りプライズ製品の販売に着手、着実に成果を上げる。
平成2年 小松川テクノタウン重層分離工場を購入、益々の発展を目指し現在に至る。
平成30年 平成30年1月 田村 栄二が代表取締役就任いたしました。